コラム

はじめてでも安心!放課後支援の1日がわかる完全ガイド—受け入れから宿題・療育、遊び・おやつ、帰りの会と送迎・保護者連絡まで

到着後の受け入れ(検温・手洗い・連絡帳確認)はどう進むのか?

ご質問の「到着後の受け入れ(検温・手洗い・連絡帳確認)はどう進むのか?」について、放課後等デイサービス(または学童を含む広義の放課後支援)で一般的かつ実務的に行われている流れを、現場での運用ポイントとともに詳しく説明します。

あわせて、その根拠(法令・指針・行政通知等)も最後に整理します。

到着後受け入れの全体像
到着後の受け入れは、次の3本柱を短時間で安全に回すことが目的です。

– 健康観察(検温・視診・問診)で当日の安全を確保する
– 手洗い等の衛生管理で感染リスクを下げる
– 連絡帳等で情報を共有し、個別の支援計画(当日の目標・配慮)に反映する

基本フロー(現場の標準例)
1) 事前準備(到着ピーク前)
– 動線の設計 玄関→出欠・視診→検温→手洗い→荷物片付け→活動エリア、の一方通行にして混雑を避ける
– 備品と環境 非接触体温計(予備含む)、耳式/腋下式の再測用、消毒用アルコール/ワイプ、記録用端末または紙様式、石けん・流水・ペーパータオル、踏み台、手洗い手順の掲示、連絡帳の提出トレー、アレルギー表示(ネームタグやボード)の更新
– 役割分担 受け入れリーダー(健康観察・判断)、検温担当、手洗いサポート担当、連絡帳確認担当、初期対応・保護者連絡担当に分ける。

送迎車到着時刻に合わせて配置

2) 到着・あいさつ・出欠確認
– 子どもと目線を合わせ名前であいさつ、落ち着きにくい子には好きなキーワードで関心を引きつつ短く声かけ
– かばん・上着を所定場所へ誘導。

必要に応じてトイレを先に案内(長時間の移動後や緊急時)
– 出欠・到着時刻を記録。

表情・歩き方・声の張りなどの初期サインを同時に観察

3) 健康観察(視診・問診)
– 視診 顔色、咳・鼻汁、涙目、ふらつき、発疹、擦り傷や打撲の有無を確認
– 短い問診 「給食(お弁当)はどれくらい食べられた?」「どこか痛いところある?」「今日はどんな気分?」。

発達特性に応じて選択式カードや表情スケールを使用
– 学校や保護者からの事前情報(眠気、朝の腹痛など)を頭に入れたうえで観察の解像度を上げる

4) 検温(標準手順)
– 1回目 非接触型で迅速測定。

測定前に前髪・汗・環境温の影響を可能な範囲で調整
– 再測の基準と方法 
– 37.5℃未満 症状がなければ通常受け入れ
– 37.5~37.9℃ 10分ほど安静にして環境要因を除き、耳式または腋下で再測。

随伴症状(咽頭痛、強い咳、嘔気、下痢等)があれば保護者に状況共有し、当日の活動強度を調整
– 38.0℃以上、または平熱より明らかに高い+症状あり 原則受け入れ見合わせ。

別スペース(静養コーナー)で待機のうえ、保護者へ迎えの依頼。

呼吸苦や意識状態の変化など重篤サインがあれば緊急対応マニュアルに沿って判断
– 衛生 体温計は児ごとに計測面をアルコールで清拭。

耳式はプローブカバーを交換
– 記録 時刻、測定方法、数値、随伴症状の有無、対応内容を個別記録または連絡帳に転記

5) 手洗い(衛生管理の要)
– タイミング 到着後すぐ、トイレ後、鼻をかんだ後、飲食前後、外遊び後
– 手順(目安40秒) 流水で濡らす→石けん→手のひら→手の甲→指先/爪先→指の間→親指→手首→十分に流水で流す→ペーパータオルでよく拭く。

必要に応じてアルコール手指消毒(目に見える汚れがある場合は石けん洗いを優先)
– 支援工夫 手洗いポスター、タイマーや歌で所要時間を可視化。

感覚過敏のある子には温度調整や泡量の配慮、手順カードを個別に用意。

行列を作らないよう小グループで誘導

6) 連絡帳確認(情報の受け渡し)
– 受け取り かばんからの取り出しを自立支援の一環として本人に促し、所定のトレーへ提出
– 確認項目 
– 体調の変化(睡眠・食欲・排便・服薬の有無)
– 投薬指示(薬名・用量・タイミング・医師/保護者の書面指示、アレルギー情報)
– 当日の送迎時刻・引き渡し者・連絡先変更
– 学校からの申し送り(けが、トラブル、疲労度、忘れ物)
– 配慮事項(刺激に弱い音・光、叱責を避けるポイント、成功体験のトリガー)
– 記入・反映 
– 施設側の初期所見(検温値、随伴症状の有無、到着時の様子)を記載
– アレルギーや投薬はボード・システムに反映しチームで共有。

おやつ提供前にダブルチェック
– 不明点はその場で保護者へ確認(電話・連絡アプリ)。

口頭指示のみでの服薬は行わず、書面(または施設が定める同等の記録)でエビデンスを残す
– 服薬管理 保管は鍵付き薬箱、与薬は2名でのダブルチェック(氏名・薬名・用量・時刻)、実施記録と残量管理を徹底

7) 情報共有と次の活動への橋渡し
– 共有 本日の留意点(例 疲労強く運動は軽め、喉痛みあり冷たい飲料を避ける、情緒不安定で個別支援多め)をホワイトボードやアプリで全職員に迅速共有
– 橋渡し 子どもには視覚的スケジュールで「受け入れ完了→自由遊び/宿題/個別課題」へスムーズに移行。

到着直後はクールダウン時間を設けるなど、学校からの切り替えを支える

8) 例外・個別配慮の実際
– 検温や手洗いを拒否する場合 まず落ち着ける環境(静かな角、安心できる道具)を提供し、先に連絡帳確認や荷物整理から開始。

社会的ストーリーや視覚支援で手順を分解し、関係形成後に再トライ
– 雨天や汗だくで到着 まず着替えを優先し、体温が落ち着いてから再測。

濡れた靴下は滑り事故のリスクがあるため早めに交換
– 集団同時到着 受付番号カードやカラーコーンで順番と動線を明確化し、密集を避ける
– 感染流行期 問診シート(咳・咽頭痛・倦怠感等)を簡易で導入、受け入れ時のマスク・換気・ゾーニングを強化

現場でのチェックリスト(抜粋)
– 体温計作動確認・消毒液残量・ペーパータオル補充OK
– アレルギー/与薬予定者のリスト更新済み
– 連絡帳トレー空・筆記具/スタンプ準備
– 別室の静養スペース整備(体温計予備、ミネラルウォーター、ビニール手袋、体表冷却具)
– 緊急連絡先一覧の最新化

よくある判断基準と留意点
– 発熱基準 多くの施設が37.5℃を目安にしているが、子どもの平熱には個人差があるため、平熱+1.0℃や症状の有無で総合判断。

施設の感染対策マニュアル(自治体指導に基づく)に合わせる
– 薬の預かり 市販薬の頓服は原則不可。

医師の指示書と保護者の書面同意を確認。

与薬後は副作用の観察を記録
– 記録の一貫性 受け入れ時の記録は監査・事故検証の要。

時刻と担当者名まで必ず残す
– 個人情報保護 連絡帳や健康情報は施錠保管し、掲示は最小限の必要情報を特定の場所に限定。

職員間の口頭共有も周囲に配慮

根拠(法令・指針・通知等)
– 児童福祉法・指定障害児通所支援の基準(厚生労働省令)
– 放課後等デイサービスは児童福祉法に基づく障害児通所支援。

事業者は「人員・設備・運営に関する基準」に従い、利用当日の健康状態の把握、感染症予防、記録整備、保護者・学校との連携、与薬の管理等を行うことが求められます(運営規程・個別支援計画・記録義務、衛生管理、事故発生時対応等の規定)
– 放課後等デイサービスガイドライン(厚生労働省)
– 受け入れ時の健康観察、家庭・学校との情報共有(連絡帳等)の活用、衛生管理、職員間の連携体制整備が示されています。

受け入れから活動、記録・振り返りまでを一連の質管理として扱う考え方が明記
– 放課後児童クラブ運営指針(厚生労働省)
– 学童保育の指針ですが、到着時の手洗い・健康観察・保護者との連携・記録は、放課後支援全般での標準と整合。

感染症流行期の対応や静養スペースの確保の考え方も参考になります
– 保育所における感染症対策ガイドライン(厚生労働省、最新改訂)
– 児童施設における標準予防策としての手洗い手順、アルコール手指衛生、環境消毒、体調不良児の取り扱い、ゾーニングと記録の基本が示されており、放課後支援でも実務的な参照基準として広く活用されています
– 社会福祉施設等における感染対策の手引き(厚生労働省)
– 発熱・呼吸器症状時の初動(検温・症状確認・隔離・連絡・記録)、平時/流行期の運用切り替え、職員の標準予防策の徹底についての手順が整理されています
– 学校保健安全法・同施行規則(文部科学省)
– 指定感染症の出席停止期間等の考え方を示しており、放課後支援でも同等水準を準用することが一般的。

インフルエンザ、咽頭結膜熱、水痘等の復帰基準の目安として参照
– 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)
– 連絡帳・健康情報・投薬情報等の適正管理(利用目的の特定、第三者提供の管理、保管・廃棄のルール化)が必要。

職員教育と運用規程の整備が求められます
– 新型コロナウイルス関連の厚労省・内閣官房通知
– 平時移行後も「発熱・体調不良時には無理をさせず、家庭と連携して慎重に判断する」ことが示され、受け入れ時の体調確認と衛生管理の重要性が再確認されています

補足(実務のコツ)
– 子ども用の視覚支援ツール(到着ルーティンのチェックカード)で自立度が上がり、受け入れがスムーズになります
– 受け入れ時の「3分ルール」(検温・手洗い・連絡帳の要点把握を3分以内)をチーム目標にし、後続の活動時間を確保
– 受け入れ直後の「ヒヤリ・気づき」メモ欄を設けると、事故予防(例 靴がきつく転倒リスク、朝から腹痛)が向上
– 監査対応 受け入れ時の記録様式は「誰が・いつ・何を・どう判断したか」が一目で追える構造に。

与薬ダブルチェックとアレルギー確認のサイン欄を必ず設ける

まとめ
到着後の受け入れは、安全(健康観察)・衛生(手洗い)・情報(連絡帳)の3点を、動線設計と役割分担で短時間に確実に回すのが肝心です。

発熱等の判断は数値だけでなく症状と平熱差を総合し、記録と保護者連携を徹底します。

これらは、児童福祉法に基づく運営基準、厚生労働省の放課後等デイサービスガイドライン、学童運営指針や感染対策ガイドライン等で裏付けられています。

自治体の要綱や施設マニュアルも併せて確認し、自事業所の実情(人員・設備・児童特性)に即した標準手順書(SOP)とチェックリストを整備することをお勧めします。

宿題サポートや個別支援(療育)はどのように行われるのか?

ご質問ありがとうございます。

ここでは、日本の「放課後等デイサービス(放課後支援)」を想定し、1日の流れをわかりやすく示したうえで、宿題サポートと個別支援(療育)が実際にどう組み立てられ、どのような根拠に基づいて行われるのかを、できるだけ具体的にご説明します。

施設や自治体によって運用は多少異なりますが、全国的な基準・ガイドラインや実務での標準的なやり方を踏まえています。

1日の基本的な流れ(平日・学校休業日)
– 平日(学校のある日)の例
1) 送迎・来所(1400~1500)
学校や自宅への送迎を行う事業所が多く、到着時に健康チェック(表情、体温、体調、服薬状況)と出欠確認を行います。

2) はじまりの会・見通し提示(1500~1510)
その日の予定を視覚支援(ホワイトボード、タイムスケジュール、ピクト)で共有し、安心して活動に入れるようにします。

3) 宿題サポート/個別支援セッション(1510~1600)
個々の計画に基づき、宿題や個別課題をスモールステップで実施。

必要に応じて短い休憩を挟みます。

4) 集団プログラム(1600~1640)
SST(ソーシャルスキルトレーニング)、運動・感覚遊び、制作、役割活動などを通じ、対人・自己調整・体力面を育てます。

5) おやつ・自由時間(1640~1700)
食事動作・衛生・コミュニケーション練習の機会として位置づけます。

6) ふりかえり・連絡帳記入(1700~1720)
今日できたこと・次回やりたいことを確認し、保護者向け連絡帳やアプリに記録します。

7) 送迎・帰宅(1720~1800)
職員は記録(個別支援記録、ヒヤリハット等)を残し、必要に応じて学校・相談支援専門員・医療機関等へ情報連携します。

学校休業日(長期休み・土曜等)の例
来所時間を前倒しし、外出(買い物学習、公共交通機関の利用練習、地域交流)や長めの集団活動、調理・生活スキル練習などを計画。

午前・午後で個別支援を組み込み、適宜休憩と水分補給を徹底します。

宿題サポートはどう行うか(目的・方法・配慮)
– 目的
– 学習そのものの点数向上よりも、「課題に着手できる」「必要な助けを求められる」「時間を見通してやり遂げる」といった実行機能・自己調整・学習習慣の定着を主な到達点に置きます。

– できた経験を積み、家庭・学校での自立度を上げることがねらいです。

事前準備・アセスメント

学校の宿題の量・内容、本人の得意不得意、疲労度、座位保持・書字・視覚聴覚の特性を把握。

連絡帳やICT(写真共有・アプリ)で「その日の宿題」「提出期限」を共有し、優先順位を一緒に決めます。

環境調整

刺激の少ない席、パーティション、ノイズ対策(イヤーマフ)、タイムタイマーや視覚スケジュールを使い、見通しを持てる場を整備。

書字負担が大きい場合は、傾斜台、太軸鉛筆、グリップ、下敷き、ルーズリーフ、行間を広げたプリント、パソコン・タブレットの活用(音声入力、キーボード)などを検討。

進め方(スモールステップと強化)

15分作業+5分休憩など短時間のポモドーロ法を活用。

宿題を細かい単位に分割し、達成ごとにトークンや称賛で強化。

課題難易度は「成功確率が高いものから」配置。

文章題はキーワード色分け、図示、具体物の操作(ブロック、数直線)で概念化を支援。

漢字・語いは多感覚(見る・書く・声に出す・指でなぞる)で定着を図ります。

指示は短く具体的に、モデリング→プロンプト→フェイディングで自立化。

コミュニケーション支援

わからない時の「助けて」の出し方、教科書・辞書・タブレットの活用、質問の仕方を練習。

認知行動的アプローチで「できたこと探し」「自己肯定感の言語化」を促進。

記録と振り返り

その日の達成、所要時間、必要だった支援(例 口頭プロンプト、視覚支援)を記録。

次回の環境・課題調整につなげます。

学校・保護者と三者連携で「宿題の量・期限・評価方法」をすり合わせ、過度な負荷を避けます。

倫理・制度上の配慮

放課後等デイサービスは学習塾ではないため、学力向上を主目的とする指導や受験対策は行わず、あくまで「日常生活・社会参加に資する支援」の一環として宿題を扱います(学習支援は補助的に位置づけ、療育の専門性を中心に据えるという行政ガイドラインの考え方に沿います)。

個別支援(療育)はどう行うか(計画の立て方と代表的プログラム)
– 個別支援計画の作成とPDCA
– 児童発達支援管理責任者(通称 児発管)が中心となり、初回アセスメント(発達歴、生活状況、感覚特性、行動、言語・運動・認知、学校での様子、興味・強み)を実施。

– 保護者・本人のニーズを整理し、長期目標と3~6か月程度の短期目標(SMART)を設定。

目標は「具体的行動」で表現(例 「始まりの会で5分着席し、手を挙げて1回発言できる」など)。

– 週あたりの個別セッション回数、集団プログラムへの参加、家庭での一般化課題を計画に明記。

月次~隔月でモニタリングし、評価に基づき支援を更新。

セッションの基本構成

導入(ウォームアップ、見通し提示)→目標課題(個別)→調整・一般化(集団や生活場面での実践)→振り返り(自己評価・次回予告)。

強化子(称賛、トークン、選択権)を系統的に使用。

行動記録(ABC記録、頻度・持続時間)で効果を可視化。

代表的なアプローチ(子どもに合わせて選択・併用)

応用行動分析(ABA/FBA、FCT)
望ましい行動を増やし、困りごと行動の機能(注目獲得、回避、感覚刺激など)を分析して代替行動を教えます。

プロンプトとフェイディング、弁別刺激、強化スケジュールを計画的に使用。

TEACCH・視覚支援・構造化
見通しの明確化(スケジュール)、作業システム(やること・順番・終わり・次)をはっきりさせ、自立度を高めます。

作業ボックスや色分けなど環境調整も含む。

ソーシャルスキルトレーニング(SST)
ロールプレイ、動画モデリング、ソーシャルストーリーで対人場面を練習。

あいさつ、お願い、断り、順番待ち、感情の言語化などを扱います。

感覚統合に配慮した活動
ブランコ、トランポリン、深圧、プロップリオセプティブ入力など、安全管理のもとで感覚調整を図り、覚醒水準を整え集中や情動調整を助けます。

言語・コミュニケーション支援
語彙・文法、発話明瞭度、代替拡大コミュニケーション(絵カード、コミュボード、タブレットアプリ)、会話の応答や話題維持、物語理解など。

学習基盤スキル・実行機能
着席・ワーキングメモリ・切り替え・計画立案・時間管理を、ゲーム性ある課題や日課の中でトレーニング。

情動・行動の自己調整
ABCモデルを使った振り返り、コーピングリスト、深呼吸・筋弛緩、視覚的感情温度計などで怒り・不安・こだわりへの対処を学習。

生活スキル(ADL/IADL)
身支度、金銭管理、買い物、公共交通機関の利用、ルールとマナー、インターネット・SNSの安全など、地域生活に直結する技能を段階的に練習。

家族支援・ペアレントトレーニング
家庭での強化と一貫性を確保するため、保護者へ支援方法を共有し、在宅での一般化を図ります。

医療・学校・関係機関連携

校内支援(通級・特支学級)や担任の視点を取り入れ、支援目標をすり合わせ。

必要に応じてカンファレンスや情報共有を行い、一貫性を担保します。

医療的ケアが必要な場合は、看護職や主治医の指示のもと安全管理手順を整備します。

人員体制と品質管理
– 必置人員と役割
– 児童発達支援管理責任者 アセスメント、個別支援計画、モニタリング、関係機関連携の司令塔。

– 児童指導員・保育士 日々の直接支援、記録、環境調整、保護者対応。

– 必要に応じてOT・PT・ST・公認心理師等が関与し、専門性を補完。

– 記録と評価
– 利用ごとの支援記録、事故・ヒヤリハット、行動データ、目標達成度グラフを整備。

– 年1回程度の自己評価・保護者アンケートを実施し、結果を公表・改善に反映することが求められています。

– 安全・権利擁護
– 虐待防止、身体拘束の適正化、感染対策、個人情報保護、重大事故報告の体制を整えます。

これらのやり方の根拠(制度・ガイドライン・実証的知見)
– 制度的根拠
– 放課後等デイサービスは児童福祉法に基づく通所支援であり、厚生労働省令・告示で人員配置、設備、運営、個別支援計画の作成・モニタリング、記録・評価等の基準が定められています。

児童発達支援管理責任者の配置、支援のPDCA、関係機関連携、自己評価の実施・公表などは、指定基準および通知・事務連絡で明確化されています。

– 学習支援(宿題サポート)は、あくまで発達・生活支援の一環として位置づけ、療育の専門性を中心に据えるべきとする考え方が、厚生労働省の「放課後等デイサービスガイドライン」や関連通知で示されています。

学習塾化・受験対策のような目的化は適切でないと整理されています。

– 学校・家庭との連携、地域資源の活用、保護者支援、個人の意向・強み尊重は、同ガイドラインの基本理念・運営の柱として繰り返し示されてきた内容です。

行政ガイドライン・運用の根拠

厚生労働省が公表する「放課後等デイサービス ガイドライン」(2017年策定、以降の通知で運用の明確化・見直し)では、アセスメントに基づく個別支援計画、エビデンスに基づいた支援手法の活用、記録とモニタリング、自己評価や保護者評価の実施、学校等との連携などを求めています。

報酬(加算)体系においても、個別支援計画の適切な運用、専門職との連携、保護者支援、学校等関係機関連携などが評価される仕組みが整備され、療育の質向上が制度的に促されています。

実証的根拠(エビデンス)

応用行動分析(ABA) 自閉スペクトラム症等の子どもに対するコミュニケーション・適応行動・課題遂行の改善に有効であることが、国内外のランダム化比較試験や長期縦断研究、系統的レビューで多数報告されています。

課題分析、プロンプト・フェイディング、強化スケジュール、機能的アセスメントに基づく介入は、宿題サポートや問題行動の軽減にも応用可能です。

TEACCH・視覚支援・構造化 スケジュール提示や環境構造化が見通しと自立度を高め、課題従事時間や行動の安定化に資するとの研究知見が蓄積されています。

実務でも高頻度に用いられます。

ソーシャルスキルトレーニング(SST) メタ分析で、対人応答性、会話スキル、問題解決、情動理解の改善に中等度の効果が示されています。

動画モデリングやロールプレイを併用したプログラムが効果的です。

感覚統合に配慮した活動 個々の感覚プロフィールに合わせた調整が、覚醒水準・注意・行動の安定化に寄与するとの報告があり、特に活動前のプライミングとして有用とする実務報告が多くあります(科学的効果量は項目により差があるため、個別評価と安全管理が前提)。

実行機能支援・CBT的アプローチ 時間管理、自己記録、課題の分割、メタ認知的ストラテジー、感情コーピング等は、宿題の着手・遂行・提出の改善に効果があるとする研究があり、学校・家庭・事業所の三位一体での一般化が重要とされています。

注意事項と良い実践のポイント
– 子どもの意思・選択を尊重し、強みベースで計画を立てること。

– 宿題量や難易度が過剰な場合は、学校と調整し合理的配慮を検討すること。

– 成果は点数ではなく機能的な行動変化で測ること(例 着席時間、助けを求められた回数、課題完了率)。

– 記録とデータに基づき、支援を微調整し続けること。

– 保護者と支援方法を共有し、家庭での一般化を必ず設計に入れること。

– 安全(医療的ケア、アレルギー、感染症、転倒等)と権利擁護の体制を整えること。

まとめ
放課後等デイサービスの宿題サポートと個別支援(療育)は、アセスメントに基づく個別支援計画と、エビデンスに裏づけられた手法(ABA、視覚支援、SST、実行機能支援等)を組み合わせ、日々の記録とモニタリングでPDCAを回しながら実施します。

宿題は「学力指導」ではなく「自立と自己調整を育む練習」として位置づけ、学校・家庭との連携で過度な負荷を避けつつ達成体験を重ねます。

これらの進め方は、児童福祉法に基づく指定基準、厚生労働省のガイドライン・通知、そして国内外の実証研究によって支えられており、子ども一人ひとりの特性と強みを生かした支援の質を高める方向で整えられています。

もし具体的な年齢・特性(たとえばASD/ADHD/LD、書字の困難、音への過敏、集団不安など)に合わせた宿題支援・療育プログラム例が必要でしたら、想定ケースに沿ってより詳細なプランをご提案します。

自由遊びや集団活動の流れと内容はどうなっているのか?

ご質問ありがとうございます。

ここでは「放課後支援」を、主に次の2形態を含む広い言葉として扱います。

– 放課後児童クラブ(いわゆる学童保育) 小学生の健全育成が目的
– 放課後等デイサービス 発達や行動面に配慮が必要な子どもの療育的支援が目的
両者は目的や制度は異なりますが、自由遊びと集団活動を組み合わせた1日の流れという点で共通する骨組みがあります。

以下、わかりやすさを優先し、共通の基本構造→自由遊びの流れと内容→集団活動の流れと内容→時間割例→運営の工夫→根拠(法令・研究)という順で詳しく解説します。

放課後支援の1日の基本構造(共通の骨組み)

– 受け入れ・健康観察・連絡確認(来所、体調や気持ちのチェック、宿題や持ち物確認)
– スタートの場づくり(今日の見通し共有 視覚スケジュールや口頭説明)
– 自由遊び(子どもの主体的選択による遊び・休息・関わり)
– 軽食・水分補給(施設・自治体の方針に応じて)
– 学習・個別課題(宿題や個別の練習 デイでは療育課題を含む)
– 集団活動(小集団〜全体 運動、SST、制作、行事、ゲーム、外遊び等)
– 振り返り・片付け(活動の終結と次回への橋渡し)
– 送迎・保護者連絡(記録、家庭・学校との情報共有)

この流れは、子どもの安心(予測可能性)と主体性(選択の余地)の両立をねらい、覚醒水準の高低(運動→静→運動など)を交互に配置して疲労や興奮の偏りを防ぐ設計になっています。

自由遊び(自由時間)の流れと内容
ねらい

– 学校後の緊張をほぐし、自己調整(クールダウン/リフレッシュ)を促す
– 自己決定(選ぶ・やり切る)と創造性、興味の探求
– 友だちや大人との自然な関わり(ソーシャルの入口)
– 感覚や運動の充足(特にADHD/ASDの子のレギュレーション)

環境と進め方
– コーナー型環境を準備(見通し・選択がしやすい)
例 運動コーナー(マット、ミニ平均台、ボール)、工作・制作(折り紙、ビーズ、スライム等)、積み木・レゴ、ボードゲーム・カード、読書・静かなスペース、ままごと・ごっこ遊び、感覚調整(クッション、バランスボード、ノイズキャンセラ等)
– 規則は少数精鋭で明確に
例 「遊びを選ぶ→順番と貸し借り→片付け→次を選ぶ」「危険行為NG」「写真/ICTは時間と範囲を限定」
– 支援者の関わり
見守り7 介入3を基本。

危険・揉め事・参加が難しい子への最小限のスキャフォールド(例 順番カード、タイマー、役割カード、視覚的サイン)。

成功経験を即時に言語化(できたね・貸し借り上手だった等)。

– 時間配分
到着直後は長めに(15〜40分)。

高学年やデイでは前半を自由遊び、後半は小集団や個別課題に移行。

タイマーと視覚スケジュールで移行を予告(5分前、2分前コール)。

– コンフリクト対応
ルールの合意→時間制ルール(3分交替)→代替案(似た遊びを提案)→必要時は小休止コーナーを案内。

叱責より合意形成とリペア(仲直りスクリプト)を優先。

具体的な内容例
– 身体・感覚 ミニアスレチック、ケンケン、ボール当て禁止の的当て、トランポリン(台数・順番管理)
– ボード/カード UNO、どうぶつしょうぎ、ブロックス(人数と時間の見通し表示)
– 創作 季節の飾り、オリジナルしおり、ペーパークラフト、自由画
– ごっこ・役割 お店やさん、新聞社、ラジオ局(簡易台本)
– 静かな遊び 読書、パズル、折り紙(騒がしい空間から距離を取れる配置)
– ICT 自治体や事業所方針に従い、「15分まで」「検索ワードは相談」など明確に

集団活動(プログラム)の流れと内容
ねらい

– 協力・順番・役割分担・ルール理解などの社会性の獲得
– 運動習慣、実行機能(計画・持続・切り替え)の強化
– 表現・自己肯定感、コミュニケーションの練習
– 生活スキル(ADL/IADL)や地域経験の拡張

基本の流れ(導入→体験→共有→振り返り)
– 導入(ねらいとルールを短く視覚的に。

例 3枚カード「見る・聞く・待つ」)
– 体験(小集団→全体の順で難易度を漸増、役割交代を入れる)
– 共有(できたことの言語化、よかった場面の称賛、困った時の対処の確認)
– 振り返り(シールやチェック表、次回への予告で安心感を付与)

内容のバリエーション
– 協力ゲーム パラシュート遊び、新聞紙タワー、宝探し(チームでの作戦会議→実行→ふり返り)
– 運動プログラム サーキット(跳ぶ・投げる・バランス)、リズム体操、ボール運動(個人→ペア→全体の段階づけ)
– SST(ソーシャルスキルトレーニング) あいさつ・頼み方・断り方・順番待ち・トラブル解決のロールプレイ(視覚スクリプト使用)
– 制作・行事 季節の工作、ポスターづくり、発表会、誕生会(役割分担と締切を設定)
– 生活スキル 買い物体験(予算・メモ・会計)、調理(包丁は段階的、アレルギー配慮)、清掃(道具・手順表)
– 学習・プロジェクト 宿題タイム、読書会、自由研究(計画→実施→発表)
– 外遊び・地域交流 公園活動、図書館、地域行事参加(安全計画とリスク評価)

配慮が必要な子への工夫(放課後等デイでの典型)
– 視覚支援(個別スケジュール、役割カード、完成見本、タイムタイマー)
– 小集団→全体への段階的参加、選択肢を2〜3に限定
– 感覚調整の許可(ノイズ対策、短い離席OK、休憩カード)
– 強化子を用いたモチベーション設計(ポイント→ごほうび時間)

時間割(例)
学童保育(例 小1〜3、平日)

– 1430〜1500 登所・手洗い・健康観察・連絡帳確認
– 1500〜1515 おやつ・水分補給
– 1515〜1545 宿題・静かな時間(終わった子は読書/簡単ワーク)
– 1545〜1630 自由遊び(屋内外コーナー開放)
– 1630〜1710 集団活動(運動/協力ゲーム/制作/SSTなど週替わり)
– 1710〜1720 片付け・ふり返り(よかった行動の共有、明日の予告)
– 1720〜1830 帰りの自由時間・順次降所・保護者連絡

放課後等デイサービス(例 小3〜中1、平日)
– 1500〜1520 送迎・健康観察・今日の見通し確認(個別スケジュール)
– 1520〜1535 感覚調整・ウォームアップ(ストレッチ、呼吸)
– 1535〜1600 個別課題(SST課題、微細運動、学習支援)
– 1600〜1610 休憩・水分補給
– 1610〜1640 小集団プログラム(SST/協力ゲーム/生活スキル)
– 1640〜1655 全体ゲーム or 発表(役割交代・成功体験の共有)
– 1655〜1705 ふり返り(シール/自己評価カード)・片付け
– 1705〜 送迎・保護者へのフィードバック

長期休暇(共通の例)
– 午前 来所→朝会→自由遊び/学習→屋外活動
– 昼食 調理/弁当→片付け→休憩
– 午後 制作やプロジェクト→自由遊び→ふり返り→降所
外出や工場見学などの社会参加プログラムを1〜2週に1回程度。

運営の工夫(質を上げるポイント)

– 予測可能性 掲示型の1日スケジュール、移行時のカウントダウン
– 難易度調整 小集団→全体、個別化ターゲット(ねらいは一人ひとり違ってよい)
– 安全とアレルギー対応 名札色分け、アレルギーカード、緊急時対応訓練
– ポジティブ行動支援 望ましい行動の具体的承認、ルールは肯定表現で3つまで
– 記録と評価 ねらい→実施→ふり返り(PDCA)、保護者・学校との連携ノート
– 人員体制 複数担任制で観察と介入を分担。

学童は支援員複数、デイは児童指導員/保育士と管理者が役割分担

根拠(制度・指針・研究)
制度・行政指針(日本)

– 児童福祉法
学童保育にあたる「放課後児童健全育成事業」は児童福祉法に位置づけられ、遊び及び生活の場を提供し、健全な育成を図る事業と定義。

遊び中心の運営や安全確保、家庭・学校との連携が求められます。

– 放課後児童クラブ運営指針(厚生労働省)
子どもの主体的な遊びを重視し、日課例(受け入れ→おやつ→遊び→学習→集団活動→片付け)や安全・衛生管理、支援員体制(おおむね40人に2人以上、以降20人ごとに1人追加を基本。

自治体上乗せあり)を示しています。

– 放課後等デイサービス ガイドライン(厚生労働省)
個別支援計画に基づく発達支援の実施、集団活動と個別支援の適切な組み合わせ、視覚支援等の活用、記録・評価(モニタリング、アセスメント)を求めています。

職員配置は省令の指定基準に基づき、児童指導員・保育士等の配置と、子ども数に応じた比率(実務上は概ね31程度の体制が一般的)を確保します。

– 学校・地域連携
文部科学省の学習指導要領・特別支援教育の方針や「放課後子ども総合プラン」と整合し、地域での遊び・体験活動の充実、見守りと安全確保を要請しています。

発達・教育学的根拠(代表的研究・理論)
– 自由遊びの意義
自由遊びは実行機能(ワーキングメモリ、抑制、切替)や創造性、内発的動機づけを高めることが示唆されています(Pellegrini & Smith, 1998/Hirsh-Pasek & Golinkoff, 2016 など)。

また、休憩や遊び時間の導入は学習定着と行動調整の改善に寄与します(ミニブレイク研究のメタ分析群)。

– 社会性と協力ゲーム
協力型ゲームや小集団活動は攻撃性の低下・向社会的行動の増加に関連(Garaigordobil, 2009)。

ルール共有とふり返りを組み込むことで、衝動の制御と役割理解が強化されます。

– SST(ソーシャルスキルトレーニング)
ASD/ADHDの子どもに対する小集団SSTの有効性は国内外で報告(例 Gates et al., 2017の系統的レビュー)。

視覚支援やロールプレイ、段階的強化が効果的というエビデンスがあります。

– 構造化(TEACCH)と視覚支援
活動の見通し提示、物理的構造化、スケジュール・作業システムの使用は不安や問題行動の低減、独立性の向上に寄与(TEACCHプログラムの実践研究群、Hodgdon, 1995等)。

– 覚醒調整と活動配列
高刺激(運動)と低刺激(静かな活動)の交互配置は覚醒水準の安定に有効で、切り替え困難の軽減に資します(自己調整・実行機能モデルに基づく介入設計)。

これらの根拠は、法令・指針が「何を達成すべきか」を示し、発達・教育学の研究が「どう組み立てれば効果的か」を支える関係にあります。

実務では、指針に沿って安全・人員・記録体制を整え、研究で示唆された原則(予測可能性、選択の自由、段階的難易度、ポジティブ強化、ふり返り)を日課に落とし込むことが質の中核になります。

まとめ(自由遊びと集団活動の関係)

– 自由遊びは「回復と主体性の時間」。

多様なコーナーと最小限のルールで、選択→没頭→片付け→次の選択のサイクルを回す。

– 集団活動は「意図的な学びの時間」。

導入→体験→共有→ふり返りの型で、社会性・実行機能・運動/生活スキルを段階的に伸ばす。

– 両者を、予測可能で安全な日課の中に、覚醒の波を意識して配置することが効果を最大化します。

– 根拠は、児童福祉法・厚労省指針(学童運営指針/放課後等デイガイドライン)と、遊び・SST・構造化支援の研究に裏打ちされています。

必要であれば、対象年齢や在籍状況(例 多動傾向が強い、対人不安が強い、集団規模が大きい/小さい)に応じた、具体的プログラム表や運営マニュアルの雛形も作成できます。

どの形態(学童/放課後等デイ)・学年・人数規模を想定されているか教えていただければ、さらに現場でそのまま使える形に落とし込みます。

おやつや休憩のタイミングと配慮点は何か?

ご質問の趣旨に沿って、放課後支援(主に放課後等デイサービスを想定)の1日の流れの中で「おやつ」と「休憩」のベストなタイミングと配慮点を、根拠とともに詳しくお伝えします。

全体のポイントは、(1)到着直後の「移行の支援(クールダウン・水分補給)」、(2)見通しの持てる時間帯に適量のおやつ、(3)活動前後の短い休憩と個別の感覚調整、の3本柱です。

1日の流れ(例 小学生の標準的な通所時間帯)
– 1500〜1515 到着・健康観察・水分補給・トイレ
– 1515〜1530 到着直後の休憩(静かな移行活動/個別のクールダウン)
– 1530〜1550 おやつ(15〜20分)
– 1550〜1600 うがい・口腔ケア・片付け
– 1600〜1645 個別課題・学習支援・小集団活動
– 1645〜1655 休憩(水分補給・眼と体のストレッチ)
– 1655〜1730 屋内外の運動・SST・制作など
– 1730〜1740 クールダウン(呼吸・ストレッチ・振り返り)
– 1740〜1800 帰りの準備・連絡帳・送迎

この配列の理由
– 到着直後は、登下校や授業で「覚醒度が高い/疲労が強い」状態が混在しやすく、すぐに座位課題へ入ると不適応や不安定さが出やすい。

短い休憩と移行支援を先に置くことで情緒と覚醒水準が整い、以降の活動が安定します。

– おやつは「見通しの持てる毎日同じ時間帯」に固定し、夕食の2〜3時間前かつ活動の前に配置すると、空腹によるイライラや集中困難を防ぎ、学習や集団活動への参加率が上がります。

– 活動ブロックの途中と終盤に5〜10分の小休止を挟み、水分補給と眼・体のリセットを行うと、疲労の蓄積による崩れを抑制できます。

おやつのタイミング設定の考え方
– 夕食との関係 夕食の妨げにならないよう、目安は夕食の2〜3時間前。

通所終了が遅い場合は「量を抑えたミニおやつ(100kcal程度)」に転換。

– 血糖と覚醒 高糖質の一気食いは血糖の急上昇・急降下を招き集中力が乱れやすい。

適量をゆっくり食べる時間設定(15〜20分)が望ましい。

– 通所ルート・疲労 通学や送迎の負担が大きい子は、おやつ前に必ず5〜15分のクールダウンを挟む。

逆に下校直後で低血糖気味の子は、到着後すぐに一口補食(クラッカーと牛乳など)→移行休憩→本おやつ、という2段階も有効。

– 年齢・部活 中高生で部活動後の通所は水分・電解質とたんぱく質補給のニーズが高い。

夕食が遅くなる場合はおにぎり等を「補食」と位置付け、家庭と役割分担を調整。

おやつの内容・量と配慮点
– 量の目安 学齢児の間食は1日200kcal前後が妥当とされ、夕食に影響しない量とします。

活動量・夕食時刻に応じて100〜200kcalで調整。

– 栄養バランス 炭水化物+たんぱく質+果物・乳製品などを小さく組み合わせると、血糖が安定し持久的な集中に寄与(例 小さめおにぎり+チーズ1個+みかん)。

砂糖飲料・菓子の単独大量摂取は避ける。

– アレルギー対応
– 事前の聴取・医師指示書の確認、個別の対応表(写真付き)掲示、代替食の用意。

– 特定原材料8品目(卵、乳、小麦、落花生、えび、かに、そば、くるみ)および推奨20品目の表示確認。

交差接触防止のため、個別包装・器具の分離・手洗いの徹底。

– エピペンの配置とスタッフ訓練、発症時フロー(119通報・保護者連絡)の周知。

– 嚥下・食形態
– 嚥下機能に応じた刻み方・とろみ付与、姿勢は「90-90-90(足・膝・股関節が直角)」で座位の安定を確保。

– 窒息リスクの高い食品(大粒のナッツ、丸のままのブドウ・ミニトマト等)は年齢・機能に応じて適切に小さく切る。

職員の見守りと咀嚼ペースの支援。

– 口腔・衛生
– 食前の手洗い、食後のうがいまたは歯みがきの習慣化。

だらだら食べを避け、時間を決めて終えることで齲蝕リスクを下げる。

– 感覚・環境調整
– 感覚過敏のある子には静かな席、照明・音環境の調整、においの強い食品の分離。

– 一方で覚醒を上げたい子には、食前に短い「重い仕事(固有感覚入力)」や体幹運動→着席、の順で整える。

– 自立支援とSST(ソーシャルスキル)
– 配膳・片付け・台拭き・ごみ分別などを役割化。

順番待ち、丁寧な断り方、ありがとうの表現などをおやつ場面で練習。

– 選択肢を2〜3つ用意し、意思決定の練習。

視覚支援(写真メニュー、交換カード)を活用。

– 運営・保護者連携
– おやつ代の徴収・同意、アレルギー・宗教・菜食の制限を契約時に確認。

– その日の摂取量・新規食品・拒否や咀嚼の様子を連絡帳で共有。

夕食時刻や栄養バランスのすり合わせを定例化。

休憩(レスト)のタイミングと内容
– 到着直後(必須) 5〜15分。

水分補給、深呼吸、静かな読書、ぬり絵、ゆらぎの少ない玩具、眼のクールダウン。

視覚スケジュールで「今→次」を提示し、移行不安を軽減。

– 活動ブロック間 5〜10分。

立位ストレッチ、肩回し、関節圧、眼の20-20-20(20分作業したら20秒遠くを見て眼を休める)。

飲水はコップ1杯(100〜150ml)を目安に。

– 終了前のクールダウン 5〜10分。

ブレインブリージング、体幹ストレッチ、1日の振り返り。

ここで交感神経を落ち着かせると帰宅後の生活が穏やかになりやすい。

– スクリーンの扱い 休憩=動画ではなく、眼と脳を休める活動を基軸に。

ご褒美として使う場合も時間と場所を明確化(タイマー、視覚カード)。

– セーフスペース 刺激が強い時に一時退避できる「静かなコーナー」を常設。

重さブランケット、ノイズキャンセリング、微弱な前庭刺激など個別の落ち着き方を準備。

年齢や在籍状況によるアレンジ
– 低学年 到着後の休憩は長め(10〜15分)。

おやつは咀嚼練習も兼ねて小さめ多品目、食育的な声かけを増やす。

– 高学年〜中高生 おやつは選択制とし、自立・金銭管理(予算内での購入練習)を組み込む。

部活後は補食(おにぎり+牛乳等)と電解質補給を優先し、量は家庭と調整。

– 短時間通所 おやつを冒頭に置くと学習時間が圧迫される場合は、移行休憩→短時間おやつ(10分)→活動、と簡素化。

– 長時間通所・長期休業 午後2回制(1430軽食、1630水分+小果物)など二分割でだらだら食べを避ける。

運用の実際と安全管理
– スタッフの役割分担 食前後の手洗い確認、配膳・見守り・記録・片付けの動線を決め、アレルギー児のダブルチェックを徹底。

– 記録 何をどれだけ食べたか、拒否・むせ・アレルギー兆候、情緒の変化、休憩後の集中の様子をルーチンで記載。

– 研修 食物アレルギー対応(エピペン実技含む)、嚥下の基本、感染症対策、口腔衛生、感覚調整の基礎を年次研修に。

根拠・参照できる指針等
– 厚生労働省「放課後等デイサービス ガイドライン」(2017年策定、以降の見直し)
個別支援計画に基づき、日課の見通しや生活リズムの安定、健康・安全の確保を求めており、固定化されたスケジュール(おやつ・休憩の明確化)と個別配慮(感覚・嚥下・アレルギー)が必要とされます。

– 文部科学省「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」(令和4〜5年改訂)
特定原材料8品目への対応、交差接触の防止、緊急時対応、個別対応表の整備などは、学校外の集団給食・提供場面でも準用可能な標準。

放課後支援での軽食提供にも同水準の安全管理が推奨されます。

– 日本小児アレルギー学会「食物アレルギー診療ガイドライン2023」
事前評価、原因食物の厳密な回避、エピネフリン自己注射の適正管理、誤食時の初期対応など、実務の根拠となる事項を明記。

– 厚生労働省 e-ヘルスネット「間食のとり方」「砂糖とむし歯」等
間食は食事を補完する位置づけで量と頻度を管理すること、だらだら食べを避けること、砂糖の過剰摂取や粘着性食品が齲蝕リスクを高めることが示されています。

おやつ時間を区切り、食後の口腔ケアを組み込む根拠になります。

– 日本人の食事摂取基準(2020/2025年版)
水分や栄養素の適正摂取、活動量に応じたエネルギー調整の基本。

運動後の水分・電解質補給や、夕食に影響しない範囲の間食エネルギー目安設定の根拠。

– 特別支援教育の視覚支援・構造化(国立特別支援教育総合研究所、TEACCHの実践知)
予測可能性(視覚スケジュール、タイマー、場所の構造化)が行動の安定に資すること、移行場面の支援が情緒の崩れを減らすことは、自閉スペクトラム症支援のエビデンスと実践に広く支持されています。

– 作業療法領域の感覚調整実践
個別の感覚プロファイルに合わせた「固有感覚入力(重い仕事)」「前庭刺激の質・量の調整」を活動前に適用すると、覚醒の最適化や着席持続に効果があることが臨床的に報告されています(エビデンスの質は介入により差がありますが、学校・放課後現場でも実践が一般化)。

まとめ
– おやつは「固定した時間+適量(100〜200kcal)+バランス(炭水化物+たんぱく質)」で、アレルギー・嚥下・口腔衛生・感覚特性に配慮しながら、学習や集団活動の前に置くのが基本。

– 休憩は「到着直後の移行支援」「活動ブロック間の短時間」「終了前のクールダウン」の3点で、水分補給と眼・体・情緒のリセットを行う。

– 見通しの良いスケジュール、個別支援計画に基づく調整、保護者との情報共有、職員の安全管理体制が、安定した1日の運営の土台になります。

これらを軸に施設ごとの実情(通所時刻、年齢層、活動内容、人員配置)へ当てはめれば、無理なく再現可能な「崩れにくい日課」が構築できます。

帰りの会・送迎と保護者への連絡はどのように実施されるのか?

ご質問の「帰りの会」「送迎」「保護者への連絡」について、放課後等デイサービス(障害児通所支援)と放課後児童クラブ(学童保育)の両方で一般的に行われている実施方法を、現場での運用例と国の基準・ガイドライン等の根拠に基づき、できるだけ具体的にお伝えします。

施設の種別や自治体のローカルルールにより差はありますが、以下を押さえれば、安全性と連携の質を高められます。

帰りの会のねらいと基本の進め方

– ねらい
– 一日の活動をふり返り、成功体験を言語化して自己効力感を高める
– 明日の見通しと持ち物を確認し、不安や混乱を減らす
– 体調・けがの最終確認を行い、保護者へ確実に情報を引き継ぐ
– 送迎や引渡しに向けて落ち着いた状態へとクールダウンする
– 標準的な流れ(10〜15分)
1) 片付け・手洗い・水分補給
2) 出欠再確認と落ち着きの儀式(深呼吸、短い読み聞かせ等)
3) 今日のふり返り(できたことを1つ以上共有、スタッフから具体的称賛)
4) 連絡事項と次回予告(視覚支援で提示、宿題・持ち物確認)
5) 体調確認(小外傷の有無、服薬の有無、気分スケール)
6) 退室順・送迎グループの呼び出し案内
– 支援の工夫
– 視覚支援(ホワイトボード、絵カード、タイムタイマー、退室順の名札)
– チェックリスト(持ち物・服薬・連絡帳投入チェックを指差し呼称で実施)
– 感覚過敏の子どもには短時間で退出できる配慮席、ノイズ低減、個別退室
– トークンエコノミーやシールでの達成の見える化

根拠の要点
– 放課後等デイサービス ガイドライン(厚生労働省) 1日の流れの構造化、見通し提示、保護者との連携、記録の整備を求めている
– 指定障害児通所支援の人員・設備・運営基準(厚労省令) 支援提供記録の作成、事故・ヒヤリハット時の報告、保護者への情報提供・同意取得、個別支援計画の作成とモニタリングを義務づけ
– 放課後児童クラブ運営指針・基準(厚労省) 日々の出欠・退所管理、引渡しの確実化、保護者との連絡体制を整備することを求めている

送迎(帰り)の実施方法と安全管理

– 送迎の原則
– 放課後等デイサービス 事業所の任意サービスだが実施例が多く、送迎加算の算定要件に適合する運用・記録が必要(保護者同意、送迎先の明確化、記録保存、安全確保等)
– 学童クラブ 原則は保護者引取りまたは保護者が承認した自力帰宅。

事業としての車両送迎は例外的(自治体方針に依存)
– 具体的な運用手順
1) 出発前
– 当日の欠席・時短・送迎先変更の最終確認(締切時刻を明確化)
– 送迎名簿・座席表・ルート・連絡先・緊急時マニュアルを運転者と同乗者でダブルチェック
– 健康状態の確認(体調不良者は保護者と帰宅方法を再協議)
– 車両点検(タイヤ、ライト、燃料、チャイルドロア・シートベルト、置き去り防止の確認動作)
2) 乗車時
– 乗降場所は見通しの良い安全なスペースを選定、コーンやベストで可視化
– 点呼→氏名確認→指定席へ誘導→シートベルト着用確認(指差し呼称、チェックリスト)
– ドア施錠と車内最終目視で出発
3) 運行中
– 会話・BGMは最小限、急操作を避ける。

停車時の乗降は原則左側
– 渋滞・天候悪化・事故発生時は速やかに事業所と保護者へ状況共有
4) 引渡し
– 保護者または事前同意のある第三者に対面引渡し。

身元確認(顔認証/合言葉/身分証)
– 自力帰宅の場合は同意書・時刻・ルートを事前設定し、出発時刻を記録
– 引渡し時に口頭で当日の要点を短く共有(けが・情緒・課題・宿題・持ち物)
5) 帰着後
– 車内置き去り防止のための二重点検(座席表と実員、車内の実地目視)
– 送迎記録の確定、イレギュラー対応の記録、必要な保護者連絡の追補
– イレギュラー対応
– 欠席・行先変更 所定時刻までに連絡がない場合の連絡フローを就業規則・重要事項説明に明記
– お迎え遅延 待機上限時刻、追加料金や職員体制、最終的には警察・自治体への引継ぎ基準を文書化
– 事故・トラブル 救命優先→119/110→管理者・自治体・保護者へ報告→記録・再発防止策
– 災害・悪天候 一斉配信で運行可否と集散方法を案内、代替引渡し場所の事前設定
– 安全・法令上の留意
– 道路交通法に基づくチャイルドシート等の遵守(6歳未満は原則装着。

年長〜小学校低学年でも体格に応じ補助具を推奨)
– 安全運転管理(点呼、体調・飲酒の確認等)は事業規模に応じ制度や自治体指導に従う
– 送迎車両・運転者の保険加入(対人・対物無制限が望ましい)
– 個人情報保護(座席表や名簿の持ち出し管理、紛失防止)
– 放デイの送迎加算要件に適合する記録(乗車・降車時刻、送迎先、同乗者、運転者、同意の保管)

根拠の要点
– 放課後等デイサービス ガイドライン 送迎時の安全管理、保護者の同意、記録の整備を明示
– 障害児通所支援の報酬告示・通知(算定要件) 送迎加算の記録・同意・安全確保を要件化
– 指定障害児通所支援の運営基準省令 事故時対応、緊急時マニュアル、記録保存
– 放課後児童クラブ運営指針・基準 引渡し方法の明確化、自力帰宅の条件、緊急連絡体制
– 道路交通法 幼児用補助装置の使用義務、安全運転義務

保護者への連絡の仕組み

– 日次の定型連絡(連絡帳・アプリ)
– 本日の出欠・滞在時間、活動の様子、できたこと・支援ポイント、けが・体調、宿題や持ち物次第、次回予定
– 写真・動画の共有は同意範囲内で。

第三者が特定されない配慮
– 送迎時間変更の締切と方法(電話・アプリ)を明記
– 即時連絡が必要な事案
– 事故・けが、発熱・体調急変、重大なトラブル、児童の情緒の大きな乱れ
– 送迎遅延・運行トラブル、災害・避難
– 定期の面談・共有
– 放デイ 個別支援計画のモニタリングを概ね6か月ごとに実施し、達成度・次期目標を面談で共有
– 学童 学期ごとの面談やアンケート、保護者会で運営・安全に関する意見交換
– 伝達の質を高める工夫
– 主観ではなく事実・観察に基づく記載(ABC記録など)
– できたことを先に、課題は次回の手立てとセットで
– 重要事項は重ねて確認(口頭+記録+アプリ)
– 個人情報・同意
– 重要事項説明・同意書に、帰宅方法(対面引渡し、自力帰宅、第三者引渡し)、送迎先、緊急連絡先、医療情報、写真利用範囲を明記
– 文書・電子記録の保存期間とアクセス権限を管理(個人情報保護法、自治体ガイドラインに準拠)

根拠の要点
– 指定障害児通所支援の運営基準省令 支援記録の作成・保存、保護者への説明・同意、苦情解決体制
– 放課後等デイサービス ガイドライン 保護者との協働・情報共有・評価のフィードバック
– 放課後児童クラブ運営指針・基準 保護者との連携、家庭との情報共有、一斉連絡体制
– 児童虐待の防止等に関する法律 重大な不適切養育の疑い時の通告義務
– 個人情報保護法・自治体ガイドライン 情報管理と同意

学童クラブと放課後等デイの違い(特に帰り・送迎・連絡)

– 送迎
– 放デイ 事業で送迎を実施することが多い。

加算要件に沿った記録・安全管理が必要
– 学童 原則は保護者引取りまたは自力帰宅。

車両送迎は限定的で、自治体方針に依存
– 引渡し
– 放デイ 送迎での対面引渡しが中心。

第三者引渡しは事前同意と身元確認を厳格に
– 学童 迎えに来た保護者の確認、自力帰宅の許可条件・時刻・ルートを台帳に明記
– 連絡
– 放デイ 日々の支援記録と個別支援計画のモニタリング結果を継続的にフィードバック
– 学童 日々の連絡帳や掲示、必要時の一斉メール、学期単位の面談・保護者会など

実務に使えるチェックリスト例
– 帰りの会前
– 片付け完了/手洗い/水分補給/トイレ
– けが・体調の最終確認
– 連絡事項・明日の予定を視覚化
– 送迎前
– 欠席・行先変更の最終確認
– 座席表・ルート・連絡先・救急セット確認
– シートベルト・補助具の準備、車両点検
– 引渡し時
– 相手の身元確認
– 本日の要点共有(できたこと/体調/連絡事項)
– 送迎記録の時刻確定
– 連絡業務
– 連絡帳・アプリで日次報告送信
– 事故・遅延は即時連絡
– 面談・モニタリングの期日管理

主な根拠資料(名称と要点)
– 放課後等デイサービス ガイドライン(厚生労働省)
– 日課の構造化、保護者との連携、送迎時の安全管理、記録・評価の充実を求める
– 児童福祉法および同施行規則、指定障害児通所支援の人員・設備・運営基準(厚生労働省令)
– 個別支援計画、記録の作成・保存、事故・緊急時対応、苦情解決、重要事項説明・同意
– 障害児通所支援の報酬告示・算定要件(厚労省通知)
– 送迎加算の同意・記録・安全確保、モニタリング報酬等の根拠
– 放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準、放課後児童クラブ運営指針(厚労省)
– 出欠・退所管理、引渡しの確実化、保護者連絡、緊急時対応
– 道路交通法・関連通達
– 幼児用補助装置(チャイルドシート)等の義務、安全運転義務
– 児童虐待の防止等に関する法律
– 福祉・教育関係者の通告義務

まとめ
– 帰りの会は、ふり返り・見通し・健康確認・クールダウンを短時間で体系的に行い、保護者連絡と送迎へ継ぎ目なくつなげることが鍵です。

– 送迎は「ダブルチェックの徹底」「対面引渡しの原則」「車内置き去り防止の二重確認」「イレギュラーの標準手順」の4点で事故リスクを大きく低減できます。

– 保護者連絡は、日次の簡潔な報告+即時連絡が必要な事案の迅速共有+定期面談という三層で運用し、同意と記録管理を法令に沿って行うことが重要です。

これらは厚生労働省のガイドライン・基準、省令、報酬算定要件、放課後児童クラブの運営指針、道路交通法等の枠組みに裏付けられています。

施設ごとの運用細則や自治体の指導要領もあわせて確認し、文書化(マニュアル化)して職員間で共有すると実効性が高まります。

【要約】
到着後は動線を一方通行で、挨拶・出欠→視診・問診→検温→手洗い→荷物整理→活動へ。37.5℃台は安静後再測、38℃以上や症状ありは見合わせ。非接触で測り、再測は耳式/腋下。手洗いは手順掲示等で支援。連絡帳で体調・投薬・送迎等を確認し記録、投薬は書面指示でダブルチェック。情報はチームで共有し当日の配慮に反映。役割分担と備品準備を徹底、緊急時はマニュアル対応。法令・指針に基づく標準運用。

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